心理学

人を読む心理学

【信頼の科学】心から信頼できる人の特徴と見分ける方法とは?

心から信頼できる人かどうか見抜くには、罪悪感を感じる人かを見るとよいです。なぜなら罪悪感を感じやすい人はお互いの関係に責任を感じ信用できる行動を取りやすいからです。具体的には利益を独り占めしたり、他者を責めないという特徴があります。
お悩み相談と自己改善の心理学

こんな風に不幸を引き寄せてない?不幸体質の特徴と改善方法

不幸体質の人は優しく、ワガママを許容しすぎてしまうという特徴があります。そのせいで周囲の人間関係がよくない事があり、不幸体質を改善するには人間関係のしっぺ返し戦略が有効です。いやなことにはイヤと言い、他の人に助けてもらえるようにすると良いループに入れます。
人を読む心理学

人間の直感は信頼できる人を「3つの要素」で判断している

人間は直感的に信用できる人を有能さ・慈悲・誠実さの3つで判断しています。ただしプロはこの直感を逆用して信頼できる人物のようにふるまう事があります。プロは自分の利益のために行動することが多いため、直感的な判断は避け、罪悪感など別の指標で判断するべきです。
心理学

分析でわかったスピーチが上手い人に特徴的な7つの話し方とは?

スピーチが上手い人には特徴的な7つの話し方があることがわかっています。その型を組み合わせて、何度も言いたいポイントを繰り返すことが重要です。これが即興でできるようになると、たとえ中身のない話だろうと説得力が出ます。
心理学

反対意見を言って嫌われる人と、信頼される人の大きな違いとは?

反対意見を言って嫌われるタイプの人は、批判しておしまいだったり相手とゴールが違ったりします。反対意見でも相手とゴールが一緒で正直に意見を言えると信頼されやすいです。反対意見を言う時はゴールが一緒で現実的な解決策を含んだ意見を言うと良いでしょう。
心理学

面接の手ごたえが当てにならない心理学的理由

面接の手応えが当てにならないのは応募者と面接官の質問に対する認識の違いによります。面接で好印象の人は質問の数が減り深堀する事もなくなるという研究があります。応募者はたくさん質問をされたから受かる、質問されなかったから落ちたと考えやすいです
心理学

初対面から愛される!好印象を与える心理学的テクニック

好印象を与える心理学的テクニックとして、アイコンタクトを多く/長くする、微笑み・頷きを多くするといった非言語的な行動を増やすと第一印象が良いという研究があります。また言語的にはたくさん、長く、大きい声で喋ると様々な能力が高いとみなされます。
心理学

一人でできる!人前で堂々と話せる人になる練習方法

誰しも人前で話すのは緊張します。堂々と話せるように見せるには、音読ではなく鏡の前で非言語的なジェスチャーを加えた練習をすると良いという研究があります。そわそわしたりせず、ゆったりと見渡すような振る舞いになるよう鏡で確認しながら行いましょう。
勉強法/賢くなる心理学

多様性が受け入れられない人は問題解決能力が低くなるという研究

ランダムに選んだ多様性あるグループの方が、能力が高い人を集めたグループより問題解決能力が高いです。多様性を受け入れられない人は偏った見方や判断だけになりやすく、まずい判断をしやすくなります。問題解決能力を高めるには視点と解決策の多様性が命。
勉強法/賢くなる心理学

偉そうなネットコメントやあてにならない情報の心理学的トリセツ

ネット上の偉そうなコメントを心理学的に解説すると、ダニングクルーガー効果によって信ぴょう性が低いためブロックが効果的です。ウソ情報やどうでもいい情報をふるいにかけるにはスマホ使用に制限をかける事や、出典・引用があるかどうかだけでも見る事が効果的です。