2024-02

心理学

したたかさも必要!人を巻き込むのが上手い人の特徴

論文によると、カリスマリーダーは6つのステップで周囲の人をすごい勢いで巻き込みます。フォロワーがどんな人になりたいか語り掛け、さらに途方もない目標を掲げます。さらに面白い特徴として、外的報酬(ご褒美)は使わないことが挙げられます
心理学

【信頼の科学】心から信頼できる人の特徴と見分ける方法とは?

心から信頼できる人かどうか見抜くには、罪悪感を感じる人かを見るとよいです。なぜなら罪悪感を感じやすい人はお互いの関係に責任を感じ信用できる行動を取りやすいからです。具体的には利益を独り占めしたり、他者を責めないという特徴があります。
心理学

こんな風に不幸を引き寄せてない?不幸体質の特徴と改善方法

不幸体質の人は優しく、ワガママを許容しすぎてしまうという特徴があります。そのせいで周囲の人間関係がよくない事があり、不幸体質を改善するには人間関係のしっぺ返し戦略が有効です。いやなことにはイヤと言い、他の人に助けてもらえるようにすると良いループに入れます。
心理学

人間の直感は信頼できる人を「3つの要素」で判断している

人間は直感的に信用できる人を有能さ・慈悲・誠実さの3つで判断しています。ただしプロはこの直感を逆用して信頼できる人物のようにふるまう事があります。プロは自分の利益のために行動することが多いため、直感的な判断は避け、罪悪感など別の指標で判断するべきです。
心理学

分析でわかったスピーチが上手い人に特徴的な7つの話し方とは?

スピーチが上手い人には特徴的な7つの話し方があることがわかっています。その型を組み合わせて、何度も言いたいポイントを繰り返すことが重要です。これが即興でできるようになると、たとえ中身のない話だろうと説得力が出ます。
心理学

反対意見を言って嫌われる人と、信頼される人の大きな違いとは?

反対意見を言って嫌われるタイプの人は、批判しておしまいだったり相手とゴールが違ったりします。反対意見でも相手とゴールが一緒で正直に意見を言えると信頼されやすいです。反対意見を言う時はゴールが一緒で現実的な解決策を含んだ意見を言うと良いでしょう。
運動の科学

相手の注意を振り回すフェイントのコツ

フェイントのコツは、人は反射的に他人の視線につられて同じものを見てしまうという脳の特性を利用する事です。これを「共同注視」と言いコミュニケーションを円滑にしてくれますが、フェイントやマジックではダミーの視線で相手の注意をコントロールします。
心理学

面接の手ごたえが当てにならない心理学的理由

面接の手応えが当てにならないのは応募者と面接官の質問に対する認識の違いによります。面接で好印象の人は質問の数が減り深堀する事もなくなるという研究があります。応募者はたくさん質問をされたから受かる、質問されなかったから落ちたと考えやすいです
運動の科学

なぜ初心者こそリカバリーにプロテインを摂った方がいい?

筋トレ初心者はリカバリーするためにタンパク質をたくさん使います。そのために一回20gのたんぱく質を、間隔としては3時間おきに摂るのが一つの目安になるかもしれません。おすすめはおやつの時間にプロテインを摂取するのが良いでしょう。
心理学

初対面から愛される!好印象を与える心理学的テクニック

好印象を与える心理学的テクニックとして、アイコンタクトを多く/長くする、微笑み・頷きを多くするといった非言語的な行動を増やすと第一印象が良いという研究があります。また言語的にはたくさん、長く、大きい声で喋ると様々な能力が高いとみなされます。