心理学

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【出世の科学】自分だけ昇進できない?シンプルな解決策

研究によると、社会的地位がある人の特徴=コミュ力+いいやつ+能力です。美徳をアピールする事も重要で、マキャベリの君主論から冷淡さを抜いたものに近いです。心理学的に好印象を与える振る舞いができるように知識とテクニックを学んでいきましょう。
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メモリーパレスのエビデンスと研究に使われた記憶術の本を紹介

記憶術の中でもメモリーパレスが特におすすめできる理由は記憶の保持が良く、しかも順番まで容易に思い出せるからです。2015年の研究ではメモリーパレスの学習に「ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由」という本が使われました。
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【どう使う?】タイムロッキングコンテナの効果について考察してみた

スマホについて考えるだけでも記憶力に影響してしまうという研究があります。タイムロッキングコンテナを使用することで物理的にスマホと切り離す時間を作ることができるため、デジタルを生かしつつ散漫にならないバランス感覚を保つのにおすすめです。
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目をつけられる人は、「接続詞」の使い方がヘタという特徴がある

職場で上司などに目をつけられやすい人は「でも・だって」といった逆説の接続詞の使い方がまずい事があります。これは相手の意見に反対というメッセージになり、コミュニケーションで問題が起きやすいので言葉の扱いに自信がない人は使わない方が良いです。
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【姿勢の科学】いるだけで目立つ!姿勢がいい人に学ぶ好印象の奥義

人は姿勢から感情や前向きさを読み取っており、姿勢が良いといい意味で目立ちやすい。しかし常に背筋を伸ばせば良いというわけではなく、敬語の使い方と一緒で状況や相手に合わせて良い姿勢を使い分けることができる人だけが印象が良く目立つ人となる。
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偽善の何が悪い?良いことをしても偽善者と批判される心理学的理由

人間は行動より動機を見て善行か判断しているという研究があります。善行をしているのに批判される人は、決断に迷いがある・自分に利益がある・良く思われたいように見える等の誤解があると偽善者と受け取られやすいです。対処方法を知っておく事が重要です。
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【エビデンス有】ポモドーロテクニックを使った勉強法のデメリットと対策

ポモドーロテクニックの勉強法は有効ですがデメリットもあります。スマホと相性が悪い事、勉強のキツさ変わらない事、頻回に休憩する事は心理的抵抗感がある事などです。タイマーを別に用意し環境を整える・サイクルを自分流に調整することで対処可能です。
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【緊張の科学】声が震えて泣きそうな時の短期・長期的対策法

緊張しても、注意力があればしゃべる能力の低下を打ち消せるという心理学の研究があります。緊張によって声が震えたり、うまく喋れない事に対する即効性のある方法としては、しゃべる前や声が震えそうになった時に一呼吸ついて前の壁に集中する事が良いでしょう。
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人見知りの人と仲良くなる科学的方法を徹底解説

人見知りの人と仲良くなる時は相手の事を理解している・知りたいという態度を出す事が重要です。人は自分の事を知りたいと思ってくれる人に惹かれる・関係満足度が高くなるという研究があります。人見知りの人と話す時には誠実性やかわいらしさというプラス面に注目しましょう
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5年間続けた瞑想の経験とエビデンスをブログにまとめてみた

5年間続けたマインドフルネス瞑想の経験をエビデンスを交えてブログで紹介しています。8週ほどで姿勢や雰囲気が変わったと言われ、仕事のパフォーマンスは3年ほどで向上するという結果になりました。瞑想の方法や考えていた事などをエビデンスと共にまとめています