心理学

二択で迷ったときは直感的に飛びつくな!機械的に決めた方がマシ!

どちらを選んだらいいか迷った時は、主観よりも「普通はこちらの方が良い」という一般的な基準を参考にして選んだ方が良い判断ができます。予測の専門家によると、経験則(主観)だけだとチンパンジーのダーツ投げくらいあてにならないと言われています。
心理学

後悔しない選択をするための決断法!論理と直感の科学

後悔しない選択をするには論理と直感両方をブレンドする必要があります。良い決断をするには論理2:直感1のグループが良かったという研究があります。自分が納得する選択肢を選ぶ事もひとつですが、かつ良い結果が出やすい判断方法を学ぶことが大切です。
心理学

なぜ寛容だけではいけない?人間関係はしっぺ返し戦略が良い理由

人間関係はしっぺ返し戦略が良いとされており、具体的な対処法としてはこちらは協力から始め、相手と同じ事(協力/裏切り)を鏡のようにそのまま返します。また、搾取する相手に寛容に接すると搾取・寛容をお互いに学習してしまいエスカレートする可能性があります。
心理学

名探偵のキレ味!推理力がある人になるための思考方法

推理力がある人は、必ずその推理が間違っているか確かめる事ができる方法で考えています。一方陰謀論者や占い師は確認しようがない主張をするため推理力は低くなります。ただし、占い師はコールドリーディングという話術で相手の考えや悩みを推測する能力に優れています。
運動の科学

スマートウォッチの心拍数でおかしい数値が出るのは機種のせい?

2020年の研究で心拍数の妥当性が十分テストされているのは研究の時点でApple watch、Garmin、Fitbitくらいしかありません。安静時であれば結構正確に測定できそうですが、手を動かすタスクでは心拍数の妥当性はどれもかなり落ちそうです。
運動の科学

運動後のリカバリーにフルーツを追加しよう

運動後の回復までがトレーニングであり、ジムトレーニング後のリカバリーには農林水産省の食生活指針を基本にする。それに加えてフルーツが筋トレダメージのリカバリーに良さそうという研究がある。フルーツジュースでもOKです。
心理学

過大評価されやすい人に共通する「声」の科学

過大評価されやすい人の特徴に、「集中力があって・低音ボイス・動じない」声が評価や説得力に影響するという研究があります。実力以上に評価されるには話す内容や能力だけではなく、非言語的なふるまいや声などの心理学的テクニックを重ね掛けをしましょう。
心理学

TOEICが難しすぎると感じたら「anki」で語彙力を増やそう

TOEICで難しすぎると感じるなら、語彙の即答力に課題あり。それにはankiというソフトウェアが間隔学習という理論を使っており効果的。400点から600点に伸ばす為にはリスニング対策が必要だが、それにも語彙の即答力が必要。