2024-02

心理学

一人でできる!人前で堂々と話せる人になる練習方法

誰しも人前で話すのは緊張します。堂々と話せるように見せるには、音読ではなく鏡の前で非言語的なジェスチャーを加えた練習をすると良いという研究があります。そわそわしたりせず、ゆったりと見渡すような振る舞いになるよう鏡で確認しながら行いましょう。
心理学

多様性が受け入れられない人は問題解決能力が低くなるという研究

ランダムに選んだ多様性あるグループの方が、能力が高い人を集めたグループより問題解決能力が高いです。多様性を受け入れられない人は偏った見方や判断だけになりやすく、まずい判断をしやすくなります。問題解決能力を高めるには視点と解決策の多様性が命。
心理学

偉そうなネットコメントやあてにならない情報の心理学的トリセツ

ネット上の偉そうなコメントを心理学的に解説すると、ダニングクルーガー効果によって信ぴょう性が低いためブロックが効果的です。ウソ情報やどうでもいい情報をふるいにかけるにはスマホ使用に制限をかける事や、出典・引用があるかどうかだけでも見る事が効果的です。
運動の科学

フェイントのコツはマジックと同じ脳の特性を使う

この記事三行まとめ・スポーツのフェイントとマジックで物が消える事は、脳の同じ特性による・一度注意を向けたものから注意が逸れると、その後注意が向きにくくなる・この脳の特性を「復帰抑制」と言い、マジックではオフビートと呼ばれる ただ動きに騙され...
心理学

プレゼント選びが上手い人が持っている「2つの基準」とは?

プレゼント選びは相手が欲しいもので、かつ贈り物をあげる側の「その人らしさ」があると好まれるという研究があります。プレゼント選びのセンスがある人はこの2つの基準を組み合わせており、そのためにAmazonなどの検索を上手に利用するコツがあります。
心理学

二択で迷ったときは直感的に飛びつくな!機械的に決めた方がマシ!

どちらを選んだらいいか迷った時は、主観よりも「普通はこちらの方が良い」という一般的な基準を参考にして選んだ方が良い判断ができます。予測の専門家によると、経験則(主観)だけだとチンパンジーのダーツ投げくらいあてにならないと言われています。
心理学

後悔しない選択をするための決断法!論理と直感の科学

後悔しない選択をするには論理と直感両方をブレンドする必要があります。良い決断をするには論理2:直感1のグループが良かったという研究があります。自分が納得する選択肢を選ぶ事もひとつですが、かつ良い結果が出やすい判断方法を学ぶことが大切です。
心理学

なぜ寛容だけではいけない?人間関係はしっぺ返し戦略が良い理由

人間関係はしっぺ返し戦略が良いとされており、具体的な対処法としてはこちらは協力から始め、相手と同じ事(協力/裏切り)を鏡のようにそのまま返します。また、搾取する相手に寛容に接すると搾取・寛容をお互いに学習してしまいエスカレートする可能性があります。
心理学

名探偵のキレ味!推理力がある人になるための思考方法

推理力がある人は、必ずその推理が間違っているか確かめる事ができる方法で考えています。一方陰謀論者や占い師は確認しようがない主張をするため推理力は低くなります。ただし、占い師はコールドリーディングという話術で相手の考えや悩みを推測する能力に優れています。
運動の科学

スマートウォッチの心拍数でおかしい数値が出るのは機種のせい?

2020年の研究で心拍数の妥当性が十分テストされているのは研究の時点でApple watch、Garmin、Fitbitくらいしかありません。安静時であれば結構正確に測定できそうですが、手を動かすタスクでは心拍数の妥当性はどれもかなり落ちそうです。